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- 2018.11.12 Monday
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栃木県プログラム2日目、今日はあいにくの雨。。。ですが、青年たちは元気いっぱいで宇都宮大学へ。
宇都宮大学では、国際学部と農学部の授業にわかれて参加し、学生による大学案内を受け、施設を見学しました。
同世代の青年たちは日本の大学教育に興味津々の様子。
食堂にて学食も体験!イスラム教の青年にはハラルミートの牛丼を用意いただくなど、大学のご協力のおかげで楽しいランチとなりました。
午後は「東南アジアに向けて発信したいメッセージ」をテーマにディスカッション。
様々な想いでこの事業に参加している青年たちの熱い意見が飛び交い、国や文化を超えた共感も生まれ、大いに盛り上がりました。盛り上がり過ぎて予定時間もオーバーするほど!!でした。
いよいよ「東南アジア青年の船」の栃木県訪問プログラム当日となりました!
今日まで準備を重ねてきたスタッフ達は、新しい出会いにワクワクしながら宇都宮駅の新幹線ホームで青年達をお迎えし、県庁訪問に同行いたしました。
25日に成田に到着したばかりの青年の多くは初の来日、ここ栃木が初の日本体験の場になります。ドキドキしつつ笑顔で新幹線を降りてくる青年達は、元気いっぱい若さいっぱいです!
県庁では栃木県について学び、副知事から直接来県の歓迎を受けました。
県庁訪問の後、宇都宮グランドホテルにて知公先生をお迎えし茶道体験をしました。
お茶の美味しさだけでなく、作法や文化などへの青年達の興味は尽きることなく、先生への質問が殺到!初めての茶道体験で楽しい時間を過ごしました。
6/5(日)に、宇都宮市のコンセーレにて今年度の総会が開催されました。
今回の総会では、長いこと見直されていなかった栃木IYEOの規約を改正したり、今年度の活動のメインとなる東南アジア青年の船事業の地方プログラムの受け入れの実行委員会を立ち上げたりなど、新たな活動に向けてのスタートを切りました。
総会の内容については、後日会報にてご報告いたします。今年度も楽しく活動を盛り上げていきたいを思っていますので、一緒に活動できる方のご参加をお待ちしております!